ブログの方向性決定。-初心者でもできるマーケティング体系をまとめること-※5/3改修
おはようございます
わびやです。
前回でこのブログの方向性も決まりました。
・自分の実体験をもとに。
・誰でもできる「マーケティング業務虎の巻」をまとめ。
・まだ見ぬ、未経験マーケターの後輩くんに見せてあげるものに仕立てる。
という感じです。
そんな感じなので、時々まだ見ぬ後輩に語りかける口調になるかもです。
最近の流行りだと、
「叔父さん」から「コペル」くんに語りかけるような、そういうノリが出てしまうかもしれません。
僕がやったら気持ち悪いんで
なるべく出ないように気をつけますが
ご容赦ください。
※なんのこと?って人はコペルくんで調べるとわかるかもです。
ちなみにいうほど最近でもない。。
今回は、
広告を担当するなら絶対お世話になるであろう広告代理店の話をしたいと思います。
後輩くん。
代理店とはしっかり目線を合わせなくてはいけないよ。
彼らはお客様を大事にしてくれることは多いけど。
彼ら自身の売り上げ目標を達成させたい。
という背景があることを忘れてはいけないんだ。
今の事業に加わって最初の仕事は、
各代理店さんとの引き継ぎ業務でした。
それぞれの用語を整理しますと、
・事業主
=僕たちのようなメーカーだったり、お店を持って商品を売る。
・広告媒体
=大きくいうと、グーグルやヤフーなど、細かくいうと、情報メディアだったり。
提供しているサービス(検索エンジンや掲載しているニュースなど)にひとの目に触れる
箇所があり、そこを広告スペースとして提供している。
アドネットワークだったり、DSPも含めて媒体って表現しても伝わることが多い。
※このあたりは後日説明しますね。
・広告代理店
=その名の通り、事業主たちが行う広告出稿業務を代行してくれる人たち。
事業主と広告媒体の橋渡しやWEBの広告運用を行ってくれます。
Dさんや僕たちが課題として思っているのは、良くも悪くもその名の通りの役割までしかしてくれないことが多いこと。
事業主が広告費をたくさん使ってくれる=マージンによる広告代理店の儲けが増える
という商売の原則があるので、
マーケティング施策の提案が、新しい広告媒体をスタートさせたり。
といったことが多い。
※基本的には広告費の20%ほどがマージンとして発生。
100万円の広告を使うと、20万円。。
当然といえば当然のことだが、
この部分だけにとらわれないパートナーを見つけることが大事なのです。
※誤解を恐れずに思ったことを書いていきますが、
特定企業を中傷するつもりはまったくありません。
つづく。。