クリエイティブが命-その1-

おはようございます。

わびやです。

 

前回までの流れで。

僕とDさんが事業に参加した2016年12月から

2017年4月くらいのだいたい4ヶ月間くらいで、広告チームを編成。

夏前くらいに運用はある程度任せられるようになってきました。

 

なので、僕のメイン業務は

クリエイティブをたくさん作るということになりました。

 

とはいえ、僕はデザイン関係はからっきしなので、

「こういうコンセプトのもの」というのを制作パートナーに投げて

取り掛かってもらう感じです。

 

ここに関しては、今まで営業をしてきた経験が役に立ちました。

 

クリエイティブ作成に関わらず、

 

僕はよく

 

「だれに、何を、どのように」

 

というフレームワークを使います。

※まー、Dさんに教えてもらったんですが

 

これがかなり優秀で、

見失いがちなポイントを気づかせてくれます。

 

特にお客様の顔が見えない状況なので、

「だれに」という基本的なところを僕の場合は見失いがちでした。

 

改めて書くと当たり前だなと思うのですが、

何事も、始める際には「だれに」対して行うことなのかを整理するのが

もっとも重要だと思います。

 

 

ターゲットが例えば、中年の男性だとしたら、

デザインや、キャッチコピーの雰囲気、モデルとして使う人物画像など

全てに影響します。

※このターゲットに対してもほんとはもっと細かく詰めなければならないのですが

それは後述しますね。

 

「流行のデザインだから、こういう感じで!」

 みたいな出発点だとあるあるな失敗をすることが多いです。

 

だれに

なにを

どのように

 

クリエイティブつくりも基本はこの考え方で

すすめて行くのがおすすめです。