自己紹介 -マーケティングの仕事を始めました。その1- ※5/2改修
おはようございます。
わびやです。
僕の仕事はとあるメーカーのマーケティング担当です。
ECサイトでの販売のみなので、webの運用型広告の領域がほとんどですが。
簡単に言うと、
自分の会社の、ECサイト(=通販サイト=お店)を繁盛させる。
という任務を与えられていて、
そのために
・より多くのお客さんを連れてくる。
・買いたいと思わせる魅力的な商品の見せ方を考える。
・ストレスなく買い物してもらう(レジが早い。とかね。)
という仕組みをつくったり、今の仕組みを改善したりしています。
とはいえ未経験で前職から移ってきて1年半弱のペーペー君です。
日々いろいろ教えてもらっている感謝と、
経験を発信することによる自分の成長に期待を込めて、
仕事について学んだことを、つらつらと書いていきたいなと思いました。
まずは、僕のいままでの人生の自己紹介をさせてください。
と、偉そうなこと言ってみても
僕はストレートで大学を卒業して今年29歳の年なので、
語れるほど深くないんですが・・・
<2012年>23歳の年
3月、私立の4年制大学卒業
就職せず。
※人生のすべてに対してサボっていた時期
在学中もやっていた飲食店のアルバイトを続ける。
秋くらいまでそんな生活を続け、
なんとなく違うことをやりたかったので
立ち上げ2期目の中古品売買ECサイトを
運営している会社に、これまたアルバイトとして入社。
で、いろんな雑用をしていた。
<2013年>24歳の年
やっぱり若い会社はいろいろと目まぐるしく。
なんとなく疲れてしまい(完全にゆとり)
5月くらいだったかな、、、退職
※今ではその会社はかなり拡大しているみたい。あの時はいろいろすいませんでした。
ただ、ECサイトの運営は楽しかったので、
結構大きい規模の会社で
中古CDなど売買しているところにまたアルバイトで入社。
<2014年>25歳の年
その会社のスタッフは、いろいろやりたいことしながら
アルバイトしている同年代や年上の方が多かった。
居心地はよかったものの、
なんとなくこのまま年齢を重ねてしまうことへの
焦りと恐怖を感じ始める。
人生への確固たる目標や意志を持っていないと、
フリーターは続けられないなと、肌で実感。
僕にはできない。
まもなく就職活動を始め、
フリーターからサラリーマンになる。
職種はもちろん(?)営業マン。
その会社は当時立ち上げ7年目。
webと紙でメディアを運営している会社で、
自社媒体の広告営業が僕の主な仕事でした。
当時は人手不足で、9人くらいの会社だったので、
僕の家族は心配していたけれども、
まあ最初に立ち上げ2期目の会社を経験していたので
えいや。という勢いで入社。
「得意業務はテレアポです。」を地でいく、
<2015年 26歳の年>
仕事しか思い出がない1年間、、、
会社は業績が順調な成長の年だったので、
数字をつくっていく感覚がおもしろかったし、
後輩もたくさん増えて、充実感いっぱい。
自分がイケてると錯覚してしまうお年頃。
BtoBで運営している会社の営業の良いところで、
どんどん新しい知り合いが増えていくので、一気に人生が開けていきました。
<2016年 27歳の年>
秋くらい。
当時、営業を通じて知り合って可愛がってもらっていたDさんの紹介で、
今のボスと知り合う。
※Dさんは企業のマーケティング支援をする会社を運営
経営に関しては僕はからっきしなので、ちゃんと理解できてませんが
ボスは、いくつか会社を持ってる実業家。
今度新しい事業を始めるのでそこのマーケティング担当者をやってくれる人を探していると。
本当はDさんにそのオファーがあったのだけれど、
Dさんも自分で会社を運営していることもあり、
手足を動かすのは難しいのでわびやに声をかけてみたと。
どんな会社かも、給料いくらかもわからない状況でしたが、
多分未経験の人にこういうことさせてもらえる機会はないだろうなーと思い。
悪い癖なのだけど、嫁(当時は同棲中の彼女)にも相談せずに
えいや。の勢いで転職。
で、今のECサイトでの仕事を始めましたが、
担当している会社に籍があるわけでもないし(出向扱い)。
家族にはなんとも説明しづらい状況でした。
今ではその時を「短絡的だったねー」などと笑いあっていますが
体当たりくらいしかできない営業戦士からすると
「マーケティングの知識=お店を繁盛させる知識」
は魔法のように感じたんですね。
そして同年12月という年の瀬に「戦士」から「魔法戦士」へとジョブチェンジ。
Dさんは自分の会社を運営しつつ、
LINEという魔法の道具で、つきっきりでフォローしてくれることに。
「紹介責任があるでなw」という粋な関西出身のDさん。
※自分の体験をアウトプットしていけ。という指令を出したのもこの人。
そして、マーケティング担当者としての1年目が始まりました。
つづく。。